介護で使ってみて良かったもの

こんにちは(^^♪
前回から引き続き介護で使ってみて良かったものをご紹介します。

◎まずは臭いのこと。
介護をしていると気になるお部屋の匂い。
最近はコロナのこともあり、空気清浄機も良いものが出てきて助かりました。
それでもやはり気になる時は気になる。
というわけで、いろいろ試してみました。
オムツや便臭等にはアロマのデオドラントスプレーを使用しました。
リトセアやオレンジなどをアルコールで希釈して作りました。
これが結構強力で、一瞬にしてお部屋の匂いも波動も刷新してくれました。
また、「ピュアシナジー」というアリスワンのティッシュソルトを摂取してもらったところ、体臭に効果があったらしくお部屋の臭いが気にならなくなりました。
ティッシュソルトの講義でアリスさんが言うには、強い体臭にはカリフォスが良いそうなんですが、母の場合はピュアシナジーで効きました。
その他良かったものは、サンタマリアノヴェッラというポプリでした。
香りの記憶は時空を飛び越えるので、母娘共に生きていた他の時代を思い出しちゃったりしたのかもしれません。
また、このポプリはヘルパーさんにも評判でした(^^)

◎次は痛み対策。
湿布薬や痛み止めの錠剤を服用しても和らぐことのない痛み。
痛みがあるばっかりに、幸せな状況にあっても笑えないのはさぞかし辛かっただろうと思います。
なんですが、「アロマは効くのよ~♬」と喜んでくれたのがアロマの痛みブレンドオイル。
セントジョーンズワートオイルにウィンターグリーンやイランイランなどを希釈して作った魔法の赤いオイルです。
ティッシュソルトはマグフォス、カリフォス、カルクフォス、レスキューシナジーをよく食べてました。
体が楽になるそうで、最後ごはんが食べれなくなってもティッシュソルトだけは食べれてました。

◎眠れない
眠れないという訴えが続きました。
安定剤や眠剤等は他の薬との飲み合わせが難しくて飲めないので、自然界に助けを求めました。
プラナロム社のアロマのアロマノティクスというサプリメントとバレリアン入りのハーブティーです。
夜寝る前にこのカプセルとお茶を飲んで、あったかソックスをはいて眠りにつくと翌朝さわやかに目覚めることができてたみたいです。
残念ながらアロマノティクスは今のところ販売してないらしいです。
バレリアンのハーブティーは、安定剤や眠剤を服用している方は禁忌です。

◎フラワーエッセンスも助けてくれました。
痛い痛いというときに「これ飲んでみる?」とインパチェンスを数滴垂らしてみたら楽になって「アロマは効くね~」と。(アロマじゃないんだけど)
また、「もう二度と立ち上がれない」と絶望してる朝にワイルドローズを飲んでもらったら、なんと夕方には自力で立つことができた!
フラワーエッセンスって、元気な時より死にそうな時の方が効果がわかりやすいのだろうかとも思ました。
そして、私自身のケアにも、オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスの「ケアラー」を毎朝飲んでました。
このピンクラベルのエッセンスを飲むようになってからブチ切れることがなくなりました~(笑)

◎そしていよいよお別れの時の看取りワーク
最期の朝、息を引き取る日の朝、まずフルヒーリングを行いました。
そして、最期の晩餐の前にマグダラのマリアがイエスキリストの足を洗った時に使用したといわれているスパイクナードというオイルで足のトリートメントを行いました。
そして、ハートチャクラから頭頂へ向かって各チャクラにサンダルウッドを指でチョンチョンとおいていきました。
お部屋にはオーストラリアンブッシュフラワーエッセンスの「ライケン」をスプレーしました。
自己流で、私の直観で行った看取りワークでした。
自己満足だったのかもしれませんが、、、おかげさまで自己満足できました。
お母さん、最期の最期まで私のわがままにつきあってくれてありがとう💗

尚、アロマオイルを使用される場合は、その方の体調や既往症によって注意が必要です。
使いたいと思われた場合は、専門のスクール等に相談することをお勧めします。

次回は介護うつになりかかり、追い詰められて、過去世をセルフリーディングしたお話です。
では、またよろしくお願いします!